ボリンジャーバンドを見ながら

テクニカル分析

 「マネーパートナーズ」にログインしてFXをやっているのだけれど、あんまりにも適当に取引をしているので、少し解析指標を勉強することに。
 今見ているのは、ボリンジャーバンド。ボリンジャーバンドとは、

ボリンジャーバンドとは、為替レートの移動平均線とその標準偏差をチャートに重ねて描き、各ラインにかかる価格の分布状況から、為替相場が反転するタイミングを測るオシレーター系のテクニカル指標です。
 ジョン・ボリンジャーという人が開発した手法なので、この名称がつけられました。

 米ドルの動きを、ローソク足の1分足にボリンジャーバンドを重ねて書いて、バンドにかかるあたりにストップを入れながら取引をしてみたけど、なかなか効果がある。
 ちなみに、バンドの2σの線の中に9割方の動きが収まるということなので、線にかかったら、売買、ストップは線という形でもそこそこいける。
 ただし、標準偏差なので、変化が大きくなればバンドが広くなるので、バンドにかかりながら反転せずにどんどん下降していくこともあるので、それの見極めが難しい。
 まあでも、これをうまく使いこなせればもう少し勝率が上がるんだろうか。今現在は、勝率は悪くないのだけれど、ちょっと勝って大きく負ける状態。何とか抜け出したいところだ。

プロフィール
サクラローレル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
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