アメリカドルの動き

相場の動き

 8月に一時110円台をつけたアメリカドルですが、どうも最近動きが激しくなった。3月に95円をつけて、8月までに110円まで上がったことで、少し金融が安定して来たなと思っていたら、ここに来て再度109円を割って、108円に。
 ここまで動きが大きくなってくると、少し手を出したくなってくる。
 これまで、動きの激しい通貨(投機的な通貨)は、ポンドや豪ドル、NZドルがあるのだけれど、これらはスプレット(売り値と買値の差額。手数料代わり)が大きいので、スプレットの小さい米ドルの動きが大きいと、手を出しやすくなってくる。
 そういうわけで、再度110円に向かうと予想して、108円台で買い。これまでの手痛い失敗を再度行わないように、逆指値でストップをかけて。
 結果、負け。ドル円は107円に向かいたいらしく、ゆっくりと下降線を描く。まあ、100円われは無いだろうけど、また105円とかになるのかね。

プロフィール
サクラローレル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
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