NISAに申し込んで使ってはいるけれど、私の場合は気が向いたときにまとめて購入するパターンで投資信託で埋めている。
今年はまだNISA枠を使ってなくて、年末までに使っとかないともったいない気がしてきている。
どうも、増えているという実感もなくて考えるのが年々めんどくなるので、来年から積み立てNISAにする。
さて、そんな状態で現状の積み立て状況や人気の投信ランキングあたりを見ていて思ったのだけれど、海外株式型投資信託の信託報酬などのコストがずいぶん下がってて驚いた。積み立ての見直しした方が良さそう。
投信積み立ての変移
一番最初はステートストリートやマーケットパフォーマーなんて言う投信を買っていた。確か信託報酬は2%前後だったはず。これでも、インデックス型だったので、信託報酬は低い方だった。
それから、eMAXISシリーズが出てきて、0.4%~0.6%と、それぐらいのものに乗り換えた。
それが今では、eMAXIS Slimや楽天バンガード、iFreeなんてのが0.2%前後のものが出てきていた。いや、すごいね。
SBI証券や楽天証券の場合は、ポイント付与率を含めて考えたほうがいろいろ良いのだけれど、どうせなら乗り換えたい。
投資信託乗換時の注意
投資信託を乗り換える場合、利益が出ているとそこに税金がかかる。
換金時の手数料もかかるので、0.2%程度の差ならあまり得ではない。
乗り換える場合には、値段が下がって損が出たタイミング。損益通算をして、税金がかからない状態にして買い替える。
ただ、新たに買う投信はコストが安いもににした方がいいので、NISA枠と積み立ての見直しだけしておくことにする。
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