年末になって気持ちに余裕が出てきたので、投資信託の調整をする。
まず、確定既出型年金。この割合はこれまで国内債券、国内株式、海外債券、海外株式、新興国債権、新興国株式と教科書通りの投資先に株式の割合多めというパターンで買っていたのだけれど、これをすべて株式型に変更した。
債権については、特定口座の積み立てに変更。国内債券クラスはそもそも必要かという話もあるけれど、数年前の株価が下がっている時代には国内債券型のみ利益が出ていて、ほかの人よりも増加率が高かったというのもあるので、少し継続する音に。
来年度から開始の積み立てNISAは、新しく出た楽天バンガード・全米株式に。これもなた信託報酬が低くていい。
これまでやっていた海外株式クラス以外の積み立ては、楽天証券でやることに変更。これは、SBIハイブリット預金の金利が下がっているので、余剰資金の待機場所を楽天銀行のスイープ中心に変更する。
私の資産は、銀行預金と株式型投資信託が主な構成。しかし、投資信託の信託報酬は一昔前と比べてずいぶん下がったもんだ。そのころ人気だったグローバルソブリンとか、どうなったんだろう。
企業年金の加入のお知らせも見た限りよさそうではあるけれど、保険料控除の範囲までで、それ以上はやる必要を感じない。
年利1%を超えていて銀行預金よりはよさそうに見えるんだけど、定年までそのお金をほかに使うことができないからな。
定年まで使用せず、まとまったお金を置いておくならばいいのかもしれない。
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