スルガ銀行から、恒例の為替相場情報が届きました。
| ■先週の為替レート（公表仲値）とこれまでの推移 | |||||
| * | 12/01 | 12/02 | 12/03 | 12/04 | 12/07（本日） |
| 米ドル | 86.41 | 86.80 | 87.79 | 88.12 | 90.15 |
| ユーロ | 129.71 | 131.02 | 132.40 | 132.65 | 134.21 |
| 豪ドル | 79.15 | 80.50 | 81.62 | 81.26 | 82.56 |
| 英ポンド | 141.99 | 144.18 | 146.25 | 145.72 | 148.68 |
| 加ドル | 81.83 | 83.00 | 83.67 | 83.34 | 85.41 |
| ＮＺドル | 61.90 | 63.16 | 63.68 | 63.50 | 64.81 |
仲値：銀行が顧客に対して外国為替取引をする際の基準レートとして用いる外国為替レート
やはり、何かの仕掛けとしか思えない。先週金曜日の急激な円高をうけ、米ドルのレートは12月に入ってからは86円台から90円台までの急激な円安。米ドルはそもそも１週間で１円の動きがあるのも珍しいのが、４円も円安になった。
ユーロをはじめその他の通貨は、米ドルのレートにつられて円高になった模様。もしも先週の動きがただの仕掛けだとすれば、元のレートである90円を回復したところで緩やかに円安傾向となるはず。
予測が予測にならないところが為替相場ではあるが。
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