現在もサブプライムローンを発端とした金融不安が広がっていて、アメリカが追加利下げを行いました。
その追加利下げの利下げ幅が小さかったことで、株式相場が反落。株安状態に。
“前日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備制度理事会(FRB)が0.25%の利下げの決定を行ったことが、株価急落の原因となった。米サブプライムローン問題が米国経済に与える影響を懸念して市場では0.50%の利下げを見込む向きが強かったこともあり、利下げ幅が0.25%に止まったことを受けて、失望売りが膨らむとことなった。”
【株式市況】11日東京株式、日経平均反落・米利下げ幅が市場予想を下回る(テクノバーン) – Yahoo!ニュース
今週末はメジャーSQを控えていて、株式は下がりやすい状況。ここで混乱が広がると、また日本株が下がるパターンになりそう。
いろいろ値上げの冬で、株が下がるというのはやっぱり不況なのではないかな。去年と比べて銀行の冬のボーナスキャンペーンが少ないのもそれを物語ってるわけで。
なんとか、景気の良い話は無いものかね。
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