G7明けの動向について

相場の動き

 週末のG7では、サブプライムローンの話がでることは出たのだけれど、確認だけで具体的な対策は示されず、大きな動きもなく終わったようです。
 先週初めから動いていた為替の動きは、今週月曜日まで下落して、火曜日に入ってから上昇に転じて来ました。
 具体的には、資源国(カナダ,オーストラリア)が強く、米ドルと円が弱い。だから、米ドルが上がらず、オセアニアとカナダが上昇に転じている感じ。
 PCが使えなくて損切りタイミングを失っていたニュージーランドドル,米ドルはスワップをもらいながら戻りを待つとして、上昇が見込まれるオーストラリアドルをちょっとだけ買いポジションで持つことにしました。ただ、買ったタイミングが102円台で、過去のオーストラリアドルの相場から言えば高めというのだけが気になるんだけどね。

プロフィール
サクラローレル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
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