なんだか、日本の連休明けってのは狙われるのだろうか。
ギリシャ・ショックが、ゴールデンウイーク明け6日の東京市場を直撃した。連休中の4、5日の2日間でニューヨーク株式市場が300ドル近く下落したことを受け、寄り付きから狼狽売りが広がった。
ギリシャ・ショックがGW明け直撃 スト騒乱、ユーロ安で狼狽売り (1/2ページ) – MSN産経ニュース
ギリシャの財政再建の不安から、ユーロが急落。その反動で、世界同時株安、通貨高になった。
連休明けといえば、数年前のお盆
「海水浴から帰ってきたら、ポジションがすべてなくなってた」
といわれる悪夢の再現だ。
ここから、何年この状況が続くんだろうか。財政難といえば、日本もあまり変わらないといわれればそうなのだけれど。
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