Amazonマーケットプレイスを考える

出品作業

 「Yahoo!オークション」での出品、発送あたりの手続きは慣れたのだけれど、本を売るのにはやっぱりAmazonなのかなと、マーケットプレイスについて少し調べていました。
 ヤフオクの場合、手数料は月々のプレミアム登録料+落札金額の5%というところなのだけれど、アマゾンマケプレの場合は月々の手数料はかからないらしい。
 また、送料も一括340円なので、送料を安く済ませばそこで利益が出るそうだ。
 ただし、落札手数料が15%、本のカテゴリ手数料が1件80円、成約料100円なので、最低でも180円を引かれるため、送料が160円以上の場合には足が出る計算。
 マーケットプレイスで1円で売っているのは、プロマーチャント契約をしていて成約料が100円引かれないお店ばかりらしい。それだと、1円でも100円以上の利益が出るそうだ。
 そういう理由があって、ブックオフで105円で売っているような本は1円で出品されているということ。やっぱり、発送の手間やら考えると、少量の本を出すのはいまいちという感じだな。

プロフィール
サクラローレル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
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