某所にて海外債券系の投資信託は海外株式系と同じ位為替リスクを受ける割にリターンが少ないとの話があった。
確かにここ3年持ってた印象ではそのとおりだった。海外債券も海外株式も、同じ為替の影響を受けて変動する。そう考えれば「ヘッジあり」という選択もできる。
でも、「ヘッジあり」の場合にはどうしても手数料分が発生するので結局国内債券型と近い値動きになってしまう。
また、国内債券型の場合はちょっと気の利いたネット銀行のキャンペーン定期に利率が負けることもあるので、手も出しにくい。
つうことは、株式型の投資信託を海外/国外で持つというのも1つの考え方か。2015年付近で、アメリカが利上げに踏み切るという話もあって、為替も債券市場も不透明。
2014年から税率も20%に上がるし、整理のしどきかも。
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