ここの所円安と株高で、投資信託の含み損が含み益になって喜んでいた。買い増しするかみたいに考えていたけれど、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんにて、グラフ付でリーマンショックからの動きを分析してくれていた。
“先のグラフと同じように、青がTOPIX、赤がMSCIコクサイ、緑がMSCIエマージングです。これを見ると、そもそも株式市場自体は、リーマン・ショック前の水準に届くか届かないかくらいに戻っただけです。”昨今の日本株上昇でテンション高くなってるインデックス投資家へ – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
ここのグラフの通り、単純にリーマンショック前の水準に戻っただけ。うちではリーマンショックの少し前に始めたので、ずっと赤字だったのだけれど、リーマンショック前から今までドルコストで買っていたら、含み益に転換するのは当たり前とのこと。
なので、今後のことは分からない。そのままドルコスト継続が良い。という結論らしい。
確かに、ドルコストでずっと買い続けるのは手間もかからずいい感じではある。このまま粛々と継続で行こう。
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