うちの会社は会社の福利厚生施設や健康管理室の支払い、社製品の購入などには、提携のコーポレートカードを使用する必要があります。このカードゴールドカード扱いなのですが、今ひとつ利点が無いので使ってなかったり。
でも、ゴールドのサービスが使えると言うことは、海外旅行保険の積み上げに使えたり、空港ラウンジが使えたりと、クレジットカード以外の部分でおいしいところがあります。
これまでわたしは、UFJカードのコーポレートゴールドを持っていたのですが、これ、他のUFJカードと同枠だし、海外旅行の傷害・疾病保険が200万と、他のカードと比べて低めなのが気になってました。
実は、コーポレートカードは他にも選べるカードがあって三井住友ＶＩＳＡカードおよびさくらカードを選ぶことができます。
保険の面で見ると、この２つの会社はどちらも海外傷害・疾病保険が300万と、UFJよりも多くなるので、どちらかを選択することに。
さくらＪＣＢゴールドカードの内容をよく読むと、泥棒に入られたときの見舞金がでると書いてあるのですが、うちのコーポレートの場合、これはなく、代わりにシートベルト保険が付くらしい。
前の記事「ケイタイクレジット三国時代」で書いたのだけど、電子マネーを考えた場合、三井住友のiDはDOCOMOでしか使えないし、UFJのスマプラはすでに持っているので、QuicPayのJCB陣営、さくらカードを申し込むことにしました。
そんなわけで、本日カードが届きました。さくらカードは、ＪＣＢのフランチャイズの中ではかなり多い発行数があり、ＪＣＢプロパーのサービスとさくらカードのサービスが受けられるというカード。通常券面にはさくらの絵が書いてあるのだけど、私のは法人カードということで、会社のロゴが。それはちょいいまいち。
まあでも、死蔵に近いことだし、クレジット以外の部分で使わせてもらうこともあるだろう。
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